1998年5月、伊勢原市民文化会館の自主事業『ジャズアンサンブル・ワークショップ』が開講し、伊勢原市内や近隣の市からジャズ好き、音楽好きらが集まりました。
「ビッグバンド・サービス・クリニック」を主宰している伊波秀進氏を講師に迎え、6ヶ月間の練習を行い、その成果をコンサートという形で発表し、ワークショップを終了しました。

その後もメンバーで自主活動を行うこととなり、多少のメンバー入れ替えがあったものの、市内を中心に地域に根付いた活動をしています。

バンド名はメンバーで相談し、伊勢原市にちなんだ名前にしようと「大山阿夫利神社」と
ジャズの源でもある「African」とを掛けて『阿夫利（AFRI）』と命名しました。

現在、毎週木曜日に市立石田小学校の教室にて練習を行っています。